PHOTOGRAPHY 美味しく撮れる料理写真!自然光で撮影する基礎テクニック 

— Akira Sato

 Intermediate

  Japanese 

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About This Course

SNSの普及によって、自分で料理の写真を撮影することは増えています。 ふらっと立ち寄ったカフェで素敵な料理に出会ったら、食べる前にスマホで写真を撮影する人も多いのではないでしょうか。そんな光景を街中でよく目にするようになりました。 実際、Instagramやfacebookでも、多くの料理写真が投稿されています。 また、簡単に写真が撮影できるツールが普及したことで、今まではプロのカメラマンに撮影を依頼していたメニュー写真等を、お店のスタッフさんがご自身で撮影することも増えています。 そんな皆さんが悩んでいるのが「どうやったら、おいしそうな料理写真が撮れるのか」ということ。 撮影してみたけれど、実際に目にしていた料理より魅力が伝わらない。 おいしそうに見えない…。 もっと、おいしそうな、魅力的な料理写真を撮影したい! そんな悩みをよく耳にします。 このコースでは、これまで5000人以上の受講者がいる料理専門の写真教室フェリカスピコの講師 佐藤が、あなたのカメラでできる自然光をつかった料理写真のテクニックを根本から伝授します。 高価なカメラや機材・撮影場所を用意すれば、必ず「おいしそうな料理写真」が撮影できるわけではありません。 光の使い方や構図でも、料理写真の見栄えは驚くほど変わります。 コツをつかめば、誰でも、どんなカメラでもおいしそうな料理写真を撮ることができるので、安心してください。 是非、このコースを視聴して、素敵な料理写真を撮影するテクニックを身につけていきましょう!

Acquired Knowledge

初心者でも、どんなカメラでも「美味しい料理写真」が撮影できるようになります。
感覚ではなく理論で良い写真のポイントがわかるようになり、偶然ではなく必然的に実力のある写真が撮れるようになります。
「SNS」や「ホームページ」、「メニュー写真」等、仕事でもつかえる技術を習得できます。
料理写真を撮影する前に準備するべきことを知り、効率的な写真撮影を実践できるようになります。
「斜光」や「逆光」の使い方、「ホワイトバランス」等、美味しそうに料理が撮影できる光の演出・ライティング技術を習得できます。
「ISO感度」や「モード設定」、「露出補正」等、カメラの基本的な機能を理解することができます。
「レンズ選び」や「ボケ」、「明るさ調整」等、魅力的な料理写真の撮影を助けるカメラの機能を紹介します。
「縦構図」や「横構図」、「料理の配置」等、おいしさを引き立たせる構図を知ることができます。
実践編の9パターンの撮影を通じて、魅力的な料理写真の撮影工程を学ぶことができます。
「実践編1」の撮影工程を学ぶことで、単品のメニュー写真の撮影技法を学びます。
「実践編2」の撮影工程を学ぶことで、単品のイメージ写真の撮影技法を学びます。
「実践編3」の撮影工程を学ぶことで、複数の料理写真の撮影技法を学びます。
「実践編4」の撮影工程を学ぶことで、スマートフォンでの料理写真の撮影技法を学びます。
「実践編5」の撮影工程を学ぶことで、真上からの料理写真の撮影技法を学びます。
「実践編6」の撮影工程を学ぶことで、マクロレンズを使った撮影技法を学びます。
「実践編7」の撮影工程を学ぶことで、大人っぽい暗めのパンの撮影技法を学びます。
「実践編8」の撮影工程を学ぶことで、さらにアンダーな料理写真の撮影技法を学びます。

Requirements

手元にカメラ(一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、スマホ)があると良いですが、無くても受講できます。,自然光の使い方を目で見て受講していただきたいので、トマト・りんご・レモンなどの少し艶のある食材を用意してください。,室内での受講をお勧めします。また、窓があり自然光が入ってくる部屋で受講することで理解が深まります。日向である必要はありません。,動画内で使用しているカメラの機種はCanon EOS Kiss X7、Nikon D5300、OLYMPUS PEN light E-PL3、SONY NEX-3、FUJIFILM X-T20、FUJIFILM X-T2、Canon IXY、iPhone X 、SONY Xperiaです。該当機種以外でも受講できます。

Author

Akira Sato
Independant
Akira Sato is an accomplished Japanese photographer and educator, widely recognized for his exquisite food photography. Following his graduation from the Faculty of Arts at Nihon University, Sato embarked on an independent photography career in 2003. His work spans various media, including advertising, books, magazines, and the web, showcasing his versatile skills and eye for detail. In 2011, recognizing a growing interest in food photography, Sato founded FelicaSpico, a specialized photography school focused on the art of capturing food. The school has become highly successful, with nearly 7,000 students attending his classes to date. His goal is to make the nuances of photography accessible to everyone, offering lessons that can be applied to professional work or personal interest. Akira Sato has authored multiple books on the subject of food photography, including "10 Tips for More Delicious Food Photos!" (published by Seishun) and "How to Take Delicious and Cute Food Photos" (published by Icarus). These publications encapsulate his expertise and share practical advice to budding photographers. Apart from his contributions to literature, Sato is a frequent guest on various media platforms including TV, radio, and magazines, where he discusses and promotes the art of photography. He strongly believes in simplifying complex concepts to make them more understandable, making his expertise relatable to both beginners and experienced photographers alike. Further establishing his credibility in the field, Sato is a lecturer at the Fujifilm Academy X, where he shares his knowledge and experience with the next generation of photographers. His dedication to educating others and his passion for photography make him an influential figure in the field. In summary, Akira Sato's impact on food photography is remarkable. His approachable teaching style and commitment to simplifying the technical aspects of photography have opened the doors for many to explore and appreciate the art form. Whether through his publications, classes, or media appearances, Sato continues to inspire and foster a love for photography.

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